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楽しく学び、自由でハッピーな人生を!起業・独立を果たした40代管理人の紆余曲折を綴ったブログ

中小企業診断士登録養成コース合格!

去る2015年2月24日、東洋大学大学院 経営学研究科 ビジネス・会計ファイナンス専攻 中小企業診断士登録養成コース 博士前期課程の合格発表があり、無事合格しました!

■受験するに至る経緯
昨年の2次試験に不合格となってしまい残るチャンスはあと1回という状況になり、この資格に対する意義や自分はどうありたいのかということを今一度考え直してみました。

そんな中で、1次試験合格者における資格取得の選択肢であり、以前も検討したことのある「中小企業診断士の養成課程」について再検討してみたところ、養成課程の種類にも以前から中小企業大学校 東京校が実施している「"元祖"養成課程」の他に、診断士受験機関や大学などが中小企業庁から認定される「登録養成課程」があり、近年になって東名阪地区を中心にそれなりの数が追加認定されているということを知りました。

中小企業大学校の養成課程は6ヶ月という短期間で取得できるものの、昼間の通学となるので選択の余地はありませんでしたが、働きながら通える仕組みが機関によって用意されているこの制度自体は以前から知っていました。
(私が以前通っていた日本マンパワーも登録養成機関のひとつです)

しかしながら当初は機関の数も少なく、かつ学費も高いというイメージもあり、あまり現実的とは考えていませんでした。
ただ、診断士取得のひとつの選択肢として再考する過程で、東洋大学大学院も経営学研究科内に登録養成コースを設け、かつMBAも同時に取得できるということも知りました。

大学院の修士課程で診断士を取得するということも以前から興味があったのですが、いかんせんこの制度自体の歴史が浅いため情報や事例・実績が少なく、なかなか真剣に考えられなかったのが正直なところでした
しかし首都圏の大学院の中で、東洋大学大学院だけは登録養成課程に関する進学相談会を年末の平日夜にも関わらず複数回開催していたので、まずは話を聞いてみようと思い12月19日の回に参加することにしました。

説明は経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻長である井上善海教授自らに実施いただいたのですが、自分が行った回の参加者は4名ほどでした。
一番の関心事は、平日夜間と土日開催というカリキュラムを2年もの間通い通すことができるかということでしたが、出席管理が厳しい登録養成課程に関する講義は主に土日に開催され、MBA関連の講義は木曜夜が中心であり、かつ1年を通してほとんどの土日が潰れるわけではなくそれなりに休みも取れるということを、過去のサンプルスケジュールを基に説明いただき、それならば何とか通えるかもしれないという想いを抱き、その日は帰りました。

その後年末年始もいろいろと考えたのですが、2次試験対策のために数十万円のコストをかけて受験機関に休日を潰して通い、ひたすら時間と字数に制限のある、およそコンサルティングとは程遠い事例演習をストレスを感じながら解きまくることに時間とコストと体力と気力を使うのか、理論を体系的に学びながらこれまでの業務経験を更に発展させるべく修士論文にまとめて診断士とMBAのダブルライセンスを堅実に取得するかを何度も考え妻とも相談した結果、とりあえず受験することに決めました。

受験機関から学ぶことも多いですが、やはりあくまでも試験に合格することだけに特化している内容であるため、どうしても考え方が試験対策的な近視眼的思考に陥り易くなってしまいます。
2次試験は採点基準も公開されず、どこまでのレベルなら合格なのかが誰にも分からないのが実状です。
また、どうしても財務・会計を生業としている受験者に有利であることも否めません。
字数制限付きの解答スタイルについても、受験者にできるだけ同じ条件を課すという国家試験の公平性を考えると分からなくもないですが、やはり今の時代に合っているとは考え難いと言わざるを得ません。

というわけで、どんなに勉強しても合格する保証のない2次試験に向けて努力することは非常に大きなリスクだと考えるに至りました。
10年前は半ば憧れの資格でしたが、1次試験に合格し、かつ独立して5年目である今となっては資格を取得することそのものよりも、その資格をどのように活かしていくかが重要な課題です。
また、社会人20年を迎えるに当たり、次の20年に向けて何かひとつ自分なりの実績やそこから得られた考察を経営学的に再構築したいという想いもあるため、それには修士論文を書き上げてMBAを取得するということにも大きな意義を見出しました。

■社会人入試内容
東洋大学大学院の本コースにおける社会人入試は、1次試験合格が受験資格であることから、いわゆる筆記試験はありません。
MBA系と診断士登録養成系の面接を計2回行った後、2グループに分かれてグループディスカッションを実施します。
面接に関しては志望動機や具体的に大学院で何をやりたいか等、一般的な内容でした。

恐らく試験のメインであるグループディスカッションについてですが、今回のディスカッションテーマが「小規模事業者支援」であることを面接前に伝えられます。
その後面接の待ち時間の間に、どのような方法でも構わないので「小規模企業活性化法」をベースに小規模事業者の意義を列挙し、その意義を達成するにはどうすれば良いかということを個々人がある程度まとめた上で、グループディスカッションにてグループの総意としてまとめ上げる、という流れで実施されました。

ディスカッション時間は20分と短めで、最初の2分でリーダー(ファシリテーター)、書記、タイムキーパー、プレゼンターの役割を決め、残りの時間でまとめ上げた後、プレゼンターが時間内に発表するというプロセスでした。
自分は入学試験においてグループディスカッションを実施した経験はないのですが、これまでの業務経験からプレゼンターを希望しました。

時間はあっという間でしたが、20分という短い時間ながらも活発な議論が展開され、プレゼンも制限時間内に落ち着いて実施できたように思います。
これまでの業務経験がこんなところでも活きるのかと、改めて仕事の積み重ねの重要さを学んだ気がしました。

4月6日に日本武道館で行われる入学式前の3月14日からカリキュラムはスタートしますが、合格した以上は独立して働きながらMBA診断士取得を何としても実現し、ペーパーテストだけの"ノーマル診断士"とは圧倒的にレベルが違うところを身をもって証明してみせたいと思います!!

■合格通知書
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プロフィール

吉本 悟史

Author:吉本 悟史
マインド・リノベーション株式会社代表取締役。14年8ヶ月の間身を置いたIT業界でのサラリーマン生活を卒業し、起業・独立を果たす。“日々是精進”をモットーに「経済的自由」と「精神的幸福」を追い求める神奈川県川崎市在住、北海道札幌市出身の40代(男)。一新塾第27期生。中小企業診断士/MBA。ITコーディネータ。

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